Shopifyでは会員のみが閲覧、買い物が出来る完全会員制のECサイトも簡単に作る事ができます。
サイトのフロントが会員登録・ログインフォームになるよう、アクセスした際に会員登録ページにリダイレクトさせる方法を紹介いたします。
※ストアの表示、動作に関わるコードを触りますので、作業は自己責任で行って下さい。また、作業する前のコードを別のファイルなどに保存しておくことを推奨いたします。
1. カスタマーアカウントを有効にする
管理画面にログイン後、「設定」> 「チェックアウト」をクリック。
「アカウント作成を必要にする」を選択し「保存」ボタンをクリック。
2. liquidコードを追加する
1. 管理画面から「オンラインストア」 > 「アクション」 > 「コードを編集 」をクリック。
2.「Layout」ディレクトリ内の「theme.liquid」を選択。
3. コード内の<head>タグの下に以下のコードを貼り付けます。
4. </body>タグの下に以下のコードを貼り付けます。
5. 保存をクリックします。
以上でリダイレクトの設定完了です。
※テーマによってはログイン画面( https://xxx.myshopify.com/account/login )にログインフォームと会員登録フォームが含まれているスタイルの物もあります。ファーストビューでログインと会員登録どちらのフォームも表示させたい場合は対応したテーマを探すか開発が必要になります。
*元記事はこちら
よくある質問
名前が決まらなかったらどうすれば良いですか?
もし、ネットショップの名前がなかなか決まらなかったら、「短くシンプルな名前にする」ということを念頭に置いて考えてみましょう。ビジネスと関連性のある2つの短いキーワードを組み合わせてみても良いかもしれません。
名前が決まったらどうすれば良いですか?
合法的に許可されているかを確認するために商標登録を調べてみましょう。そして必要であれば商標登録を行ってください。なお、商品によってはブランド名よりも商品名の方が大事ということもあるので、何を優先して登録するのかはよく考えましょう。
合法的に使えますが、他社が使っています。どうすれば良いですか?
Googleなどの検索プラットフォームを使って、自分のブランド名で検索されたときに一番上に表示されそうかどうかを考えてみましょう。Ahrefsなどの有料SEOツールを使って、キーワードの難しさを調べても良いです。もし、すでに強そうな競合がいたり、一般的な名前の場合は避けても良いでしょう。
ドメインはどうすれば良いですか?
独自
ドメインを取得しましょう。ネットショップのプラットフォームには、登録と同時にドメインがついてくることが多いですが、よりブランドの世界観やオリジナリティを出すために独自ドメインを取得しましょう。
SNSのアカウント名が取られています。どうすれば良いですか?
何億個もSNSのアカウントがあるこの時代で、すでにブランド名のアカウントが取られているということはよくあるので気にする必要はありません。「ブランド名_official」などを使うことで回避しましょう。
(GO RIDEについて)
横浜とロサンゼルスを拠点とし、Shopifyを用いたECサイト制作、コーポレートサイト制作から、デジタルマーケティングまで一気通貫でサービス提供しています。デジタル領域における日系企業の北米進出支援や米系企業の日本進出支援も行っています 。自社メディアGO RIDE NEWSでは制作からデジタルマーケティングに関する情報を発信しております 。
よくある質問
名前が決まらなかったらどうすれば良いですか?
もし、ネットショップの名前がなかなか決まらなかったら、「短くシンプルな名前にする」ということを念頭に置いて考えてみましょう。ビジネスと関連性のある2つの短いキーワードを組み合わせてみても良いかもしれません。
名前が決まったらどうすれば良いですか?
合法的に許可されているかを確認するために商標登録を調べてみましょう。そして必要であれば商標登録を行ってください。なお、商品によってはブランド名よりも商品名の方が大事ということもあるので、何を優先して登録するのかはよく考えましょう。
合法的に使えますが、他社が使っています。どうすれば良いですか?
Googleなどの検索プラットフォームを使って、自分のブランド名で検索されたときに一番上に表示されそうかどうかを考えてみましょう。Ahrefsなどの有料SEOツールを使って、キーワードの難しさを調べても良いです。もし、すでに強そうな競合がいたり、一般的な名前の場合は避けても良いでしょう。
ドメインはどうすれば良いですか?
独自ドメインを取得しましょう。ネットショップのプラットフォームには、登録と同時にドメインがついてくることが多いですが、よりブランドの世界観やオリジナリティを出すために独自ドメインを取得しましょう。